大阪事務所の大藤です。
今年の夏の暑さは半端ないですね。そのせいだけではないと思いますがホームに入所している母の食欲がなく色々工夫してくださっているにも関わらず殆ど食べてくれません。毎週土日に顔を見るたび痩せていて帰る時はため息ばかりです。
そんな時が数か月たったある日”あいーと”を思い出しました。私は数年前親知らず抜歯後の経過が悪く骨髄炎になってしまい口が開けられなくて食事をとることが出来なくなりました。
阪大歯学部の待合室で、噛まなくても舌でつぶせる柔らかさの冷凍食品のポスターを目にしました。
見た目は全く普通食と変わらず綺麗に盛り付けたワンプレートでした。味は期待しませんでしたが、口も開けられない状態でお粥とスープしか口に入れることが出来なかったので早速買って帰りました。
夕飯に食べてみてびっくりです。本当に舌と顎でつぶせました。味も申し分なくて美味しくいただけました。そのおかげで栄養の考えられた食事が出来るようになりました。
それを母に試してみてはと思いつき通販で購入し持って行ったところ気に入って食べてくれたようです。ただ昔から魚より肉系の好きな母は認知症になっても変わらずセットで購入した魚料理は残ってしまいました。仕方なく今度は肉系だけをセレクトし今日姉に持って行ってもらっています。認知症がもっと進行し口から食べれなくなるかもしれませんがそれまで何とか工夫して食べてほしいと願っています。